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2015年7月30日木曜日

有原航平5勝目 日本ハム有原「勝てて良かった」最多126球の粘投

<オリックス0-9日本ハム>◇29日◇ほっともっと神戸

 日本ハム有原航平投手(22)が、粘投で5勝目をつかんだ。

 1回から毎回走者を背負うも、要所を締め無失点。プロ最多126球を投げ7回6安打0封で、中継ぎ陣にバトンを渡した。3日楽天戦以来、3試合ぶりの白星。

 「危機感というのは、いつも持っている。今日、こういう形で勝てて良かった」と力にしていた。
(日刊スポーツ)


◆オリックス0―9日本ハム(29日・ほっともっと神戸)

 日本ハムの有原航平投手(22)が29日、今季5勝目を挙げた。

 オリックス戦(ほっと神戸)に先発し、7回6安打無失点。最速146キロの直球を軸に、100キロ台のカーブ、カットボール、チェンジアップを丁寧に投げ込んだ。打線の大量リードにも守られ、3日の楽天戦(東京D)以来の白星。「早い段階での先制点と中盤の大量点で気分的に楽に投げさせてもらいました」と振り返った。

 2、3、4回と先頭打者に出塁を許す苦しい投球だった。得点圏では140キロ中盤を計測する直球で押した。有原は「ランナーを出しながらの投球になってしまいましたが、大野さんにリードしてもらい、守備にも助けられて粘ることが出来ました」と笑顔だった。

 厚沢投手コーチは「走者を出しているけど、粘れている。追い込んでからのウィニングショットが課題だったけど、フォークで空振り三振も取れた」と目を細めた。
(スポーツ報知)

 有原いいね。
 先頭打者を出しても、粘って抑えたのは、すばらしい。
 これからは、順調に勝てるだろう。

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