<イースタン・リーグ:ロッテ-日本ハム>◇26日◇ロッテ浦和
日本ハム斎藤佑樹投手(27)が4月24日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(鎌ケ谷)以来約3カ月ぶりに先発。4回まで投げ終え、1本塁打を含む8安打を浴びて3失点。
不調で2軍調整中の5月に中継ぎに転向し、1軍再昇格を経て再び先発に挑戦する初戦。「最初から全力で行って、いけるところまでですね」と、炎天下の中で再出発のマウンドへ向かった。
<1回> 1番加藤を二ゴロ。2番三木は左前打を浴び、1死一塁。3番高浜は見逃し三振。4番青松は遊ゴロで無失点。
<2回> 5番ハフマンに中前打。6番井上は右飛で1死一塁。7番香月一は三邪飛で二死一塁。8番寺嶋は左前打で2死一、二塁。9番脇本は二ゴロに抑えて無失点。
<3回> 3回表の攻撃で宇佐美の先制ソロで1点を先制してもらう。1番加藤、2番三木は一ゴロ。3番高浜に右翼へ二塁打を浴び、2死二塁。4番青松に中前適時打を浴びて同点とされる。なお2死一塁から5番ハフマンに左中間へ勝ち越し2ランを被弾。6番井上に右前打を浴びて2死から4連打も7番香月一を二ゴロ。3点を失った。
<4回> 8番寺嶋は中飛。9番脇本に中前打も浴びたが、二塁を狙った脇本が中堅・浅間の好返球で走塁死。1番加藤は二直に打ち取り、無失点。
(日刊スポーツ)
1軍に上げて、中継要員だろう。
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