第97回全国高校野球選手権の西東京大会決勝は26日、神宮球場で行われ、1年生スラッガー、早実の清宮幸太郎内野手は「3番・一塁」で東海大菅生戦に先発出場。第1打席は一直だった。
第2打席は3回、2死二塁の場面で回ってきたが、二塁走者が三盗に失敗し、4回の打席で仕切り直しとなったが、空振り三振だった。
試合は3回に4点を入れた東海大菅生が4―0でリードしている。
早実が勝てば5年ぶり29回目、東海大菅生なら15年ぶり3回目の甲子園出場となる。
清宮は準決勝までの5試合で毎試合安打を記録し、打率は5割6分3厘、打点9を記録。注目の1年生とあって、日曜日の神宮は通常より早い試合開始3時間前の午前8時に開場。警備員も準々決勝の2倍の人数を配置した。観客は都大会史上最高となる34572人。
(スポニチアネックス)
逆転しないと、清宮の夏が終わってしまう。
0 件のコメント:
コメントを投稿