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2015年7月7日火曜日

東大阪市、自民市議を告訴へ 政務活動費不正受給の疑い


 大阪府東大阪市は、自民党東大阪市議団が実際には広報紙を作らず、政務活動費を不正に受給していた疑いがあるとして、会計担当の男性市議を詐欺容疑などで大阪府警に告訴する方針を固めた。7日にも告訴状を提出する。

 同市議団は2011~13年度の3年間に計10回、約85万部の広報紙を作製したとして、市から政活費約1600万円を受け取った。市関係者によると、当初は広報紙を作らないまま受給した疑いがある。市から実物の添付を求められ、広報紙を後から作製した疑いもあるという。

 この問題では、市民から「見たことがない」と広報紙の配布を疑う声が上がり、市議団は1日、広報紙の費用を含め1657万円を市に自主返還した。岡修一郎幹事長は「(会計担当の)事務所に納品されたものを所属市議が必要部数受け取り、それぞれ配布していた。不適切な支出はなかった」と説明していた。

 東大阪市議会では昨年秋、政活費の不適切な支出が相次ぎ発覚。市は今年4月、元市議会議長を虚偽の収支報告書を提出したとする有印私文書変造・同行使容疑などで府警に告訴している。(古庄暢)
(朝日新聞デジタル)

 政務活動費の詐欺容疑か。
 自民党の市議が、税金泥棒か。
 人間としてのモラルが低い人が、市議なんだろう。

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