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2015年7月8日水曜日

新国立競技場 可動式屋根・仮設席は総工費に計上されず

 東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の総工費2520億円のうち、4割近い950億円が屋根の部分の工費にかかることが明らかになった。
 これは、日本スポーツ振興センター主催の会議で示されたもので、さらに仮設席約1万5000席の設置費用は、見積もりができていないとして、総工費2520億円の中に計上されていないことが新たにわかった。
 総工費はさらに膨らむ見通し。
(日本テレビニュース)

 アーチ式の屋根部分で、1,000億円弱かかるなんて、アホでしょう。それだけで、メインスタジアムが2個くらいできる。

 総工費の内訳もアバウトで、総工費も最終的には3,000億円くらいかかるのだろう。

 奇抜なスタイルにするために、無駄に高額な国立競技場が必要なんだろうか。

 税金を無駄遣いしている状況ではないだろう。

 横浜の競技場を使えば、お金がかからない。

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