日本ハム斎藤佑樹投手が3点ビハインドの7回から2番手で登板した。6日に28歳の誕生日を迎えてからは初マウンド。名前がコールされると、日本ハム・ファンだけでなく阪神ファンからも大きな歓声が起きた。
先頭打者は早大の先輩、鳥谷と対戦し、二ゴロに抑えた。続く大和は131キロのフォークで空振り三振。3番のドラフト1位ルーキー高山も130キロのフォークで空振り三振。13球で3者凡退に抑えた。
8回も続投。7回に代打で登場した早大ソフトボール部出身の大嶋が捕手に入り、3日巨人戦(東京ドーム)に続いて後輩とバッテリーを組んだ。先頭の4番ゴメスは127キロのスライダーで空振り三振。7回から3者連続三振となった。5番原口には139キロ直球が高めに浮いて左前打。途中出場の横田は一ゴロで2死一塁。元同僚の今成も一ゴロに抑え、2イニング目も無失点に抑えた。
(日刊スポーツ)
相変わらずの人気で、球場の雰囲気を変えられる。
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