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2016年7月31日日曜日

真言宗別格本山で申告漏れ=興正寺、3年で6.6億円―名古屋国税局

 真言宗の別格本山、八事山興正寺(名古屋市昭和区)を運営する宗教法人が名古屋国税局の税務調査を受け、2015年3月期までの3年間で約6億6000万円の申告漏れを指摘されていたことが30日、関係者への取材で分かった。

 過少申告加算税などを含めた追徴税額は約8000万円。興正寺は罷免された前住職と、高野山真言宗(和歌山県高野町)との間で紛争になっており、高野山側が指摘通りに納税したという。

 高野山側の監査人は「前住職がやったことで、背任容疑での刑事告訴も検討する」と説明。前住職側は「答えられない」としている。
(時事通信)

 前住職への給与課税漏れだろうか。

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