ページビューの合計

2016年7月23日土曜日

汚染物処理、請求額と実際の支出額に9千万円差

 大阪府豊能、能勢両町でつくる「豊能郡環境施設組合」が、ダイオキシン汚染物を神戸市西区の最終処分場に無断で埋め立てた問題で、中間処理を行った同市内の業者が請求した処理費用の額と、同組合が実際に支出した額とでは約9000万円の差があることがわかった。

 神戸市が22日、組合から提出された当時の「支出命令書」を報道関係者に公表。さらに、中間処理業者から取り寄せた当時の請求書も公表した。組合の支出命令書によると、仲介業者に支払った額は9650万円。一方、中間処理業者の請求書の額は294万円と記載されていた。

 さらに、中間処理業者が作成したとして組合が市に提出した見積書について、中間処理業者が「押印が異なる」と作成を否定。偽造された可能性も浮上している。
(読売新聞)

 誰かが、見積書、請求書を偽造して、搾取したということだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿