千秋楽では東横綱・日馬富士が、単独トップの2敗で迎えた結びで東横綱・白鵬を寄り切りで破り、4場所ぶり8度目の優勝を果たした。
日本出身力士として18年ぶりの横綱昇進に挑んだ稀勢の里は12勝目を挙げたことで、秋場所(9月11日初日・両国国技館)に綱取りのチャンスが持ち越された。
初日10・8%でスタートした名古屋場所の中継は、徐々に数字を上げ、中日(17日)に15・8%。東横綱・白鵬が3敗目を喫した12日目(21日)には16・4%、優勝争いが佳境に入った14日目(23日)には今場所最高の17・6%を記録していた。
(スポーツ報知)
日本人横綱誕生に期待している。
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