日本ハム有原航平投手(23)が、逆転を許し4敗目を喫した。
4回まで無安打無失点の快投で、味方打線に2点の援護を受けたが、中盤に崩れた。5回、吉村に左前打で1点差に迫られると、6回には先頭明石に右中間越え三塁打。続く今宮に四球でリズムに乗りきれず、柳田に同点の左中間二塁打を浴びた。なおピンチは続き松田に勝ち越しの左犠飛、長谷川に追加点となる右前打を許した。8回には柳田にダメ押しの特大ソロを献上。7回2/3を投げ7安打5失点で降板した。
6月14日のDeNA戦から自身5連勝で、29イニング無失点と好調をキープしてきた。6月7日広島戦以来の黒星に、「こういう大事な試合で逆転されてしまって、悔しい思いはある」と責任を痛感していた。
(日刊スポーツ)
前半の好投は見事も残念。
大谷以外打てない打線が問題だろう。
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