萩生田氏は、中国側が6月17日に中国軍機に空自のF15戦闘機がレーダーを照射したと主張していることに対し、「一連の対応は国際法および自衛隊法に基づく厳格な手続きに従って行った。日本側からレーダーを使用してロックオンをした事実もない」と説明した。
また、中国側が空自機がミサイルなどを撹乱(かくらん)する「フレア」を噴射して逃げたとしていることには、「一般的に直接的な脅威の有無にかかわらず予防的に使用する場合もある。使用したか、しないかは事実関係を把握していない」と述べるにとどめた。
(産経新聞)
事実関係を把握していても、真実を発言しないのはなぜだろう。
平和憲法も大事だけど、武力行使で自国を守ることもできないのはおかしいだろう。
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