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2016年7月5日火曜日

賃貸住宅サービスグループ実質経営者を脱税で在宅起訴

 法人税1億1900万円を脱税したとして「賃貸住宅サービス」を展開する不動産会社のグループ会社「フェディス」の実質経営者、上原勇一郎(62)被告と会社に経営上の助言をしていた元税理士の福田多宏被告(54)が法人税法違反の罪で起訴されました。

 大阪地検特捜部などによりますと2人は、2009年からの3年間経営コンサルティング料などの名目で架空の経費を計上する形で、2つの会社であわせて5億2700万円の所得を隠し1億1900万円を脱税した罪に問われています。

 特捜部は2人の認否を明らかにしていません。関係者によりますと、「フェディス」は「賃貸住宅サービス」のテレビCM製作などを請け負っていたということです。
(毎日放送)

 グループ法人に、架空の経営コンサルティング料を計上して、脱税か。

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