日本ハムの有原航平投手(23)が2日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発し、8回5安打無失点で今季8勝目を挙げ、チームを7年ぶりの9連勝へと導いた。
最速150キロを計測した直球にキレのある変化球を織り交ぜ、強力打線から9三振を奪うなど、封じ込めた。右腕は「絶対に勝ちたいと思っていたので、ほっとしています」と笑みを浮かべた。
これでソフトバンク戦は4戦3勝となり、首位とのゲーム差は7・5となった。「チーム全体が『絶対に勝つ』という気持ちで、ここ(福岡)に入ってきている。いい流れできていると思います」と話した。
(スポーツ報知)
崖っぷちの日本ハムが、いい流れに乗れている。
大逆転優勝の予感を感じる。
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