<オリックス2-0日本ハム>◇9日◇京セラドーム大阪
日本ハムが完封負けで5連敗を喫した。
先発ルイス・メンドーサ投手(33)が7回途中2失点の粘りの投球を見せたが、打線がオリックス西に5安打に封じ込まれた。
前日8日に左太もも裏の肉離れを発症した大谷翔平投手(22)は欠場。この日「4番一塁」で先発した中田翔内野手(27)が試合中に右足付け根付近に痛みを訴え途中交代。「7番三塁」のブランドン・レアード内野手(29)は5回に左上腕に受けた死球で交代と、アクシデントが重なった。
栗山英樹監督(55)はメンドーサについて「よく頑張っていた。勝たせたかった。(西は)いい時はもっとビシビシ来る。そこを突っ込めなかったのはこっちの責任」と悔しそうに振り返った。連敗で最下位を脱出できず「なんとかするしかない」と言葉を絞り出していた。
(日刊スポーツ)
若手をどんどん使うしかないだろう。
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