5日の労働新聞は、「アメリカを一瞬で粉砕できる強力な力がある。水爆など多様化された核兵器と、それを運搬する手段もある」と強調した。
そのうえで、「韓国と太平洋作戦地域のアメリカ軍基地はもちろん、アメリカ本土も攻撃圏内だ。攻撃手段は、発射待機状態で、ボタンを押せば飛んでいく」と警告している。
北朝鮮は5日朝早く、東部の新浦(シンポ)付近から、弾道ミサイル1発を発射していて、6日、7日に予定されるトランプ大統領と中国・習近平国家主席による初の首脳会談を前に、挑発を強めている。
(フジテレビニュース)
挑発合戦か。直ちに軍事行動はないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿