日本ハムが1安打0封負けで今季2度目の6連敗を喫した。西武の先発菊池を相手に、初回先頭の西川が放った右前打を最後に無安打で得点を奪えなかった。投手陣は先発上沢が初回先頭打者本塁打で先制を許し、3回には4番中村に2ランを浴びるなど4回途中6失点(自責5)で降板し今季2敗目。チームは4勝14敗の最下位のままで、借金は2ケタの10に膨らんだ。
栗山英樹監督(55)は「(菊池が)いいとか悪いとかじゃない。点を取れなかったのは事実。でも点を取れないメンバーだと思っていない。信じていくしかない」と、打線の奮起に期待を寄せていた。
(日刊スポーツ)
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