ニューヨーク・タイムズ紙によりますと、原子力空母のカール・ビンソンは8日にシンガポールを出港した後、実際には朝鮮半島には向かわず、オーストラリア海軍との合同演習に参加するため、南方のインド洋に向かいました。現在は北上していて、来週中に朝鮮半島近海に到着する見通しだということです。この原子力空母の動きは北朝鮮を牽制(けんせい)しつつ、中国の外交努力の行方も見極めるトランプ大統領流の“じらし戦術”だという指摘も出ています。
(テレビ朝日ニュース)
アナウンスだけで、到着が遅れるか、来ない可能性もあるだろう。
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