中川氏は18日、フェイスブックで「一部週刊誌に掲載される予定の記事をめぐり辞表を提出した」と表明。既婚者で2男1女の父だが「会社員時代からの知り合いの女性に好意を抱き、その方を深く傷つけた」などと説明した。
警視庁渋谷署に女性が被害を訴え、ストーカー規制法に基づき氏名や住所などを登録されていることも分かった。
また週刊新潮の公式サイトは、中川氏がこの女性とハワイで「結婚証明書」にサインして“重婚ウエディング”を挙げたとしている。
中川氏は、党内や地元広島県内で“イケメン議員”と評判の一方で、周囲から女性関係を危惧する声が上がっていた。3世議員で「お坊ちゃまで横柄」との印象からか擁護の声が少なく、議員辞職する可能性もある。父秀直氏も愛人スキャンダルで官房長官辞任に追い込まれた。
森友問題が落ち着きを見せ始めた安倍政権だが、閣僚の失言問題も多発しており激震はまだまだ続きそうだ。
(スポニチアネックス)
重婚疑惑では、議員生命も終わりだろう。
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