栗山監督が28日、「状態が全然分からない。足が治るのを待っている。今は方向性を出せるわけがない」と未定を強調。期日も設定せず「このくらいで全力で走れるというイメージが見えた時に先が見えてくる」と説明した。
4月9日に出場選手登録を抹消され、当初は実戦復帰まで6週間程度を予定。交流戦開幕を目指すとみられた。だが、まだ全力で走るメドは立っていない。WBC不参加に追い込まれた右足首痛から打者復帰した時は、ダッシュ開始から約1カ月間を要しており、復帰は想定よりも先延ばしになることが濃厚だ。この日、大谷は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でウオーキングなどを消化し、「(痛みは)良くはなってきています」と話した。
(スポニチアネックス)
もう二刀流は無理だろうか。投手での復帰を模索だろうか。
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