大谷は8日のオリックス戦の走塁中に大谷が、左ハムストリングスに違和感を訴え途中交代。その後、大阪市内の病院でMRIによる診察を受けた結果、『左大腿二頭筋肉離れ2度』と診断された。試合復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定するという。
このケガに張本氏は「心配だね。これは練習不足で、野球生命がダメになるかもしれないよ」とコメント。一方の中畑氏は「栗山監督は良い監督ですけど、大谷の起用法にクエスチョンマークがつく」とし、「WBCを欠場したのに完治させるために治療を専念させなかったのかな。これから先、野球人生が長い。そういう不安を抱えながらプレーすることによってなぜデメリットがあることを考えなかったのか」と栗山英樹監督に喝を入れた。
BASEBALL KING
打てない打者に替えて、調子のよい若手起用で急場をしのぐしかないだろう。
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