配信
◆日本生命セ・パ交流戦 広島3―7日本ハム(1日・マツダスタジアム) 異名とは違っても、破壊力はそのままだった。初回、1点を先取し、なおも2死一塁。直球への対応力の高さから「直球破壊王子」と呼ばれる渡辺が、この日は大瀬良の113キロカーブを打ち砕き、1号2ランを放った。今季45戦、178打席目で生まれた一発に「待ち望んでいた1号がようやく出て、うれしい気持ち」と安どの表情をみせた。 後輩の予言通りとなった。試合前に1学年下の浅間から「ナベさんこの3連戦で絶対ホームラン打ちますよ」と言葉をかけられて臨んだ一戦。1打席目からアーチを描き「本当に打てたのでダイキに感謝です。予言者です」と笑みを浮かべた。 3回には近藤が7号2ランを放ち、チーム14戦ぶりに1試合複数本塁打。打線が5回までに7得点を奪う快勝で連敗は2で止まった。今季は内角攻めなどにも苦しんだが「状態が上がってくれば自然と長打も出てくると思う」と渡辺。巻き返すチャンスはまだまだある。
***********************************************************
直球は警戒されているから、変化球狙いでしょう。最近、カード頭は取れるも、勝ち越ししたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿