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大谷の1試合3四球は渡米後初めて
■マリナーズ 9ー5 エンゼルス(日本時間7日・アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地のマリナーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。2回2死二、三塁では申告敬遠で歩かされるなど渡米後初の1試合3四球。2打数無安打で打率.256となった。地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」公式ツイッターは申告敬遠の場面に注目した。 なかなか勝負させてもらえない。同点の2回2死二、三塁。大谷はカウント2ボールとなったところで申告敬遠で歩かされた。続くレンドンは遊ゴロに倒れて、この回は勝ち越せず。バリー・スポーツ・ウエストは「ヤツらはビビってやがる」と大谷の申告敬遠を動画付きでツイートした。 申告敬遠は今季2個目。ファンからは「そうだ、ヤツらはビビっていた」「ショウヘイに打たせろよ!」「boooo」「ピッチャーに申告敬遠」などとコメントされた。初回、9回でも四球を選び、1試合3四球は渡米後初めて。勝負を避けられ、日米のエンゼルスファンは納得いかない様子だった。
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勝つためには、大谷と勝負しないでしょう。トラウトの不在で四球が増えるのはつまらない。
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