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タス通信によると、モスクワの裁判所は8日、ロシア軍によるウクライナ侵略を巡り、露軍に関する「虚偽情報」を広めた罪に問われたモスクワのアレクセイ・ゴリノフ区議に対し、禁錮7年の判決を言い渡した。ゴリノフ氏は今年3月の区議会の会合で、侵略を「戦争」と表現したとされる。
ロシアでは3月、軍に関する虚偽情報の拡散を禁じる条項を刑法に追加し、最長禁錮15年の罰則を設けた。タス通信は、今回が追加条項を適用したケースで初の実刑判決だとしている。
プーチン露政権はウクライナ侵略を「特殊軍事作戦」と称し、戦争と呼ぶことを禁じている。
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真実を表現して禁固7年は、いかれた国だ。
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