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参院選で自民党が大勝し「改憲勢力」が国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持したことについて、海外メディアは岸田文雄政権に「政治的安定が到来した」(米紙ワシントン・ポスト)「改憲議論が本格化する」(韓国KBSテレビ)などと報じた。安倍晋三元首相の銃撃事件を受けた「同情票」が大勝を後押ししたとの見方も伝えた。 米AP通信は10日、岸田首相にとって「大きな追い風」になるとして、憲法改正や安全保障、経済など長期的政策を検討することができるようになると報道。銃撃事件に触れ「投票は新たな意味を持った」とし、各党幹部が言論の自由の重要性を強調したと紹介した。
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今回の事件の同情票はあるでしょう。自民党には何も期待していないけど、新型コロナ対策、物価高の賃金上昇など、岸田政権の実行力が問われるでしょう。
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