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有田芳生参院議員が18日、テレビ朝日「モーニングショー」に出演し、旧統一教会に関連して発言した「政治の力」が、ネット上でトレンドワードとなった。 番組では、安倍晋三元首相が銃撃された事件の容疑者供述によって連日報道されている旧統一教会に関して、有田氏が解説した。 玉川徹氏が過去にさまざまな問題もあったが、宗教法人であり続けたと指摘した。 これに有田氏は、1995年秋に警察庁と警視庁の幹部の依頼で、対象者を聞かずに20~30人を相手にレクチャーを行い、その際に、「統一教会の摘発」を視野に入れていると聞いたと明かした。 そのうえで、その10年後のこととして「幹部2人と話をした時に、10年たって、今だから言えることを教えてくれって聞いたんですよ。なんでダメだったんですか。一言ですよ。『政治の力』だったって。圧力」と語った。 カメラに映った玉川氏は大きく息をはいてフリーズしたような様子をみせ、司会の羽鳥慎一も何も語らずパネルのほうに顔を向けていた。
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献金や動員の見返りが、政治家の圧力だったのでしょうか。
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