12日午後に執り行われた安倍元首相の葬儀で、喪主をつとめた昭恵夫人のあいさつの内容が入ってきた。
関係者によると、昭恵夫人は12日午後に行われた葬儀で、「あまりにも突然のことで、まだ夢の中にいるようだ。あの日は、朝8時にご飯を一緒に食べてお見送りをした。そうしたら11時半過ぎに撃たれたと連絡があって、母の洋子さんには言わないでと言われたのですが、『えっ』と声を上げてしまいました。平静を装っていましたが、テレビが流れ始めてしまって。主人は家では優しい人で、人を喜ばせるのが本当に好きな人、人のためにするのが好きな人なので、こんなにたくさんの人が葬儀に参列してくれたことを喜んでいることでしょう。安倍晋三を支えてくれて、本当にありがとうございました。わたし自身が将来のことは不安ですが、ありがとうございました」とあいさつしたという。(FNNプライムオンライン)
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気丈に振舞っている姿が悲しい。
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