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ロシアのラブロフ外相は26日、ウクライナでの軍事作戦について、3月に停戦でいったん合意しかけたのに、欧米が介入して「ウクライナに合意を禁じた」と主張、戦闘長期化の責任は欧米側にあると批判した。タス通信などが伝えた。
ラブロフ氏は訪問先のウガンダで記者会見。「ロシアが対話を拒否したことは一度もない」と強調した一方で、3月にトルコで行われた停戦交渉でウクライナ側が合意文書案を提示しロシア側も支持したにもかかわらず、「米国や英国、その他の欧州諸国がその条件でロシアと合意することをウクライナに禁じた」と説明。長期化の理由は「米国に聞いてほしい」と述べた。(共同)
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嘘つきラブロフの言葉は誰も信じないが、戦況不利で停戦したいのでしょうか。
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