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2015年7月14日火曜日

【日本ハム】栗山監督、前半最後の首位攻防戦へ「がむしゃらに食らいつく」

 日本ハムの栗山英樹監督(54)が13日、総力戦で前半戦最後の2試合に挑むことを誓った。14日からの首位・ソフトバンク2連戦(帯広)に向けて、この日チームは陸路で帯広入り。3・5ゲーム差の2位で迎える戦いに向けて、指揮官は「これでシーズンが終わるという気持ちで、打てる手はすべて打つ。がむしゃらに食らいつく」と話した。

 15日の2戦目には今季すでに10勝を挙げているエース・大谷翔平投手(21)を中継ぎで待機させ、勝負所で起用するプランもある。現在4連勝中とチームが好調の中で迎える決戦に向けて、栗山監督は「2つ取りにいくつもりでいきます」と意気込んだ。
(日刊スポーツ)

 先発がダメなら、早めから継投で勝ちにいくしかない。
 明日の大谷待機は、中継ぎをフルに使えるだろう。

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