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2015年7月21日火曜日

強盗殺人 愛知県 日進高校 少年、任意聴取後に証拠隠そうとしたか

 愛知県日進市で、自治会長が殺害され高校3年生の少年が逮捕された事件で、少年が逮捕前、警察官に任意で話を聞かれた後に、証拠の隠滅を図ろうとしていたとみられることが新たに分かった。

 この事件は今月12日夜、日進市の路上で自治会長の川村典道さん(65)が殺害されたうえ、ショルダーバッグが奪われたもので、現場近くに住む高校3年生の少年(17)が強盗殺人の疑いで逮捕された。

 警察は事件後、現場周辺への聞き込み捜査の中で少年の自宅を訪れていたが、その後の捜査関係者への取材で、少年が警察に任意で話を聞かれた後に、ナイフを友人に預けるなど、証拠を隠そうとしていた可能性があることが新たに分かった。

 少年は事件後、LINEで複数の友人に「頼みがある」などの連絡をしていたとみられている。警察は、自らが捜査線上に浮上したことを恐れ、少年が犯行を隠そうとしたとみて、厳しく追及している。
(日本テレビニュース)

 強盗殺人後に、証拠隠滅など冷静に対応している少年が、不気味だ。

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