交通捜査課などの捜査で、護送車が車線変更する際の安全確認が不十分だったことが判明。同課は、車線変更が萩原さんが死亡する一因になったと判断した。同課は、萩原さんをひいた乗用車の男性も同容疑で書類送検する方針。
同課などによると、事故は4月22日午後6時5分ごろ、東京都杉並区で発生。現場は片側3車線の直線道路で、左車線を走行していた護送車が車線変更し、中央車線を走行中の萩原さんのバイクと接触。投げ出された萩原さんは後続の別の乗用車にひかれた。
(産経新聞)
警察の対応の遅さと不手際が目立つ。
警察官の安全確認不十分で死亡事故を起こしたことは、あまりにお粗末。
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