日本ハムのブランドン・レアード内野手(28)が、劇的な逆転サヨナラ弾を放った。
1点を追う9回裏無死一塁。阪神の守護神・藤川から左翼席中段への19号2ランで、ひっくり返した。序盤から劣勢で1点リードの8回に逆転され、嫌なムードが漂っていたが土壇場で一転させた。
お立ち台では「アノ~、ソウデスネ。サイコーデシタ」と、日本語でのマイクパフォーマンスで爆笑を誘った。チームメートから、もみくちゃにされて破顔一笑。「(打球を)見上げたら入ったな、と思った」と完璧な一打。恒例の「すしパフォーマンス」も披露して「スゴイ!。スシ、ダイスキ」と絶叫して最後まで盛り上げていた。
(日刊スポーツ)
中継ぎが、パッとしない。本来なら、1点差を逃げ切る日本ハムなのに。
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