逆転優勝を狙う日本ハムに、新たなソフトバンクキラーの誕生を予感させた。3年目の高梨裕稔投手(25)が先発し、7回を5安打無失点、無四球11奪三振の力投で4勝目(2敗)を挙げた。
「四球がなかったのが一番良かった。どの球種も自分の思った通りに投げられたので、自信を持って強気に投げられたのが良かった」。
威力十分の直球とブレーキの利いたカーブでソフトバンク打線を翻ろう。首位相手の3連戦の初戦でチームに7年ぶりの8連勝をもたらした。
右腕は「勝たなくてはいけない試合で勝てた。自分が連勝を止めるのは嫌だったし、この流れに乗っていきたい」と気合を込めた。
(スポニチアネックス)
先発の柱になりそうだ。
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