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2016年7月1日金曜日

ボーナス381万円、舛添要一前知事に支給 退職金約2195万円も今後支給

 東京都は30日、政治資金「公私混同」問題で辞職した舛添要一前知事に、夏のボーナスに当たる期末手当約381万円を支給したと発表した。安倍晋三首相より22万円高い。舛添氏は6月21日付で辞職したが、支給の基準日となる6月1日に在職していたため、支給された。退職金約2195万円も今後、支払われる。

 30日は国家公務員のボーナス支給日。管理職を除く一般行政職(平均36・4歳)の平均支給額は63万100円で、昨夏より1万200円増えて4年連続のプラス。夏のボーナスとしては平成15年(67万7千円)以来の高水準となった。特別職の支給額は、安倍首相が359万円、閣僚が299万円。財政改革を進める姿勢を示すため、首相は30%、閣僚は20%を自主返納している。

 最高額は寺田逸郎最高裁長官の512万円。衆参両院の議長は472万円、国会議員は281万円。各省庁の事務次官は294万円だった。
(産経ニュース)

 舛添の賞与・退職金は税金の無駄だ。

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