日本ハムの大谷翔平投手(21)が3日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に「1番・投手」で出場し、初球先頭打者本塁打を放った。これで2年ぶりとなる2ケタ10号に到達した。
ソフトバンク先発の中田が投じた、甘く入った初球をはじき返し打球が右翼席に飛び込むと、開始直後の衝撃に球場はざわついた。
大谷は、今季試合開始前まで対ソフトバンク戦は打率3割8分5厘、3本塁打、5打点と相性がいい。大谷の1番はプロ1年目の13年5月6日の西武戦(西武D)以来だ。
(スポーツ報知)
1番投手・大谷はわかりやすい。
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