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元財務官僚で弁護士の山口真由さん(38)が7日、TBS系ワイドショー「ゴゴスマ GOGO! Smile」に生出演。新型コロナの陽性者が急増し第7波到来が危惧される中、木原誠二官房副長官が都道府県からの要請がないため、行動制限を行う考えがないと発言したことを受け「官房副長官の『高い警戒感を持って注視していく』というのは本当に腹が立つなと思う」と憤った。 6日の全国新規陽性者が前週の2倍超となる4万5000人を超える中、木原副長官は「感染状況や医療の状況を注視しながら、都道府県や専門家とも連携して適切に対応していく」などと発言した。山口さんは「ワクチン4回目とか言われているけど、ほとんど何もせず、東京都が1万人、2万人を超えてきたあたりで、また同じように行動制限をするというのを繰り返してきた」と厳しく指摘。 さらに「こういう早期の段階で、リモートワーク推進とかマスク推進みたいな形で介入していく、それとも必死に医療提供体制を抜本的に変え、重症者に耐えるような体制を整備するか。どちらかしかないのに、また同じような行動制限で国民に負担をかけ、景況感が悪化している状況で非常に大きな官製不況を作り出すのは避けてほしい」と私見を述べた。
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無能な政府のコロナ対応で、また同じことの繰り返しでしょうか。
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