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2022年8月17日水曜日

「守れないなら世界は敗北」占領下のザポリージャ原発めぐりゼレンスキー大統領訴え

 ロシア軍が占領し、安全性が懸念されているウクライナのザポリージャ原発について、ゼレンスキー大統領は守るための決意が不十分なら「世界は敗北する」と訴えました。

“ヨーロッパ最大”の原発とされるウクライナ南部のザポリージャ原発をめぐっては、今月に入りロシア側、ウクライナ側の双方が相手から攻撃があったと主張する事態が続いていて、欧米や日本などはロシア軍の即時撤退を求めています。 また、ゼレンスキー大統領は。 ウクライナ ゼレンスキー大統領 「1つの原発を守るという強さと決意が十分でないなら、世界はテロリストに敗北することになる」 ロシアが国際社会の要求を無視するなら即時の行動が必要だと訴えました。 一方、ウクライナを支援するイギリスでは、戦闘経験の少ないウクライナ兵に対する訓練を実施。前線での戦闘スキルや応急処置などを教えています。 先月までIT企業に勤務 ウクライナ新兵 「指導官はイラク、アフガンで多くの経験をしています。これらの知識をウクライナで生かすことができます」 イギリス軍は120日間で最大1万人を訓練しているということです。

(TBSニュース)

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 全世界は、テロリストから原発を守る行動が必要でしょう。

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