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日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(50)が来季も指揮を執ることが8日、分かった。就任時に「1年契約」と明かして臨んでいる監督1年目の今季は101試合を消化し41勝59敗1分け。首位に14ゲーム差の最下位だが、続投が決まり、来季へ向けての準備も着々と進めていく。 来季も日本ハムのかじを取り、船を進める。新庄ビッグボスが来季も指揮を執ることが確実となった。就任1年目の今季ももちろんだが、来年3月に開業する新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の目玉ともなる。 昨年11月の就任会見では自ら「1年契約」と明かし臨んでいる今季。借金18で最下位ではあるが、常識にとらわれない采配をしながら選手の見極めを進める姿勢などが球団に評価され、続投が決まった。今年1年を「トライアウト」と位置づけたように、日替わり打線で前半戦中に故障者と高卒新人投手を除く支配下全選手を1軍で起用。「来年は(レギュラーを)ガチガチで行く」と語ってきたように、自身も来季への意欲を常々見せていた。 新たな希望も生まれている。昨オフにダイエット指令を出し、約10キロ減量してシーズンに臨んだ清宮はキャリアハイかつチームトップの13本塁打を記録。開幕4番だった松本剛は現在けがで離脱中だが、両リーグトップの打率3割5分5厘を残している。 ビッグボスは残り42試合も全力を尽くし、来季へ向かう。
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ガチガチに行って、勝てなければ、監督交代でしょうか。
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