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投打同時出場も4回5安打3失点で8敗目、5回に代打を送られ交代した
■タイガース 4ー0 エンゼルス(日本時間22日・デトロイト) エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地で行われたタイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場した。4回5安打3失点で今季8敗目、5回の第3打席には代打を送られ交代となり、球団は「ウイルス性の胃腸炎」と発表。これにはファンからも「ええ そんな中投げてたの(涙)」「長期離脱とかにならなければいいけど…」と心配する声が相次いだ。 大谷は初回、いきなり先頭の新人グリーンに初球を右中間席に運ばれる先頭打者弾を浴びた。2回、3回は走者を出しながら無失点に抑えたが、4回に2死からの四球を機にピンチを招くと、レイエスに2点適時三塁打を許した。今季最悪の4四球で2奪三振にとどまり、異変は明らかだった。 エンゼルス広報のツイッターが「ウイルス性の胃腸炎のために交代した」と症状を伝えると「1人でチームを背負ってきたから、一気にどっと疲れが来たに違いない」「辛い」「彼のチームのプレーを見ていると、これは理解できる」「今日は休むべきだった」「働きすぎやし、何日か休んだらいいよ」「ひとまず怪我ではなくて一安心。お大事に」などと早期回復を願うコメントが寄せられた。
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疲れが溜まっているのでしょう。けれど、規定投球回、規定打席をクリアしてもらいたい。
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