【速報】旧統一教会総裁を「マザームーン」と呼んだ理由は「名前を言い間違えるのは大変失礼になるので」 自民・山本議員が回答

旧統一教会の韓鶴子総裁を「マザームーン」と最大級の賛辞を込めて呼んでいた自民党の山本朋広衆院議員がその理由を答えました。

自民党 山本朋広 元防衛副大臣（2017年） 「マザームーンにさきほど、カーネーションの花束をプレゼントさせていただきました」 韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んだ理由について山本議員はJNNの質問状に対し、「お付き合いもなく、韓鶴子（かん つるこ）さんだと思っていた」「『かん つるこさん』と呼ぶ人は誰一人おらず名前を言い間違えるのは大変失礼になるので悩んでいたところ、関係者が教えてくれたのが『マザームーン』でした」などと説明しました。  

また、「旧統一教会との関係はありませんし、信者でもありません。旧統一教会と向き合う考えはありません」としています。

（TBSニュース） 

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　いまさらの回答では、マイナスイメージを払拭することは難しいでしょう。