日本ハムが土壇場で試合をひっくり返した。1点を追う9回、1死一、二塁の好機をつくると、代打の石川慎吾外野手(22)が、バックスクリーンに飛び込む同点のエンタイトル二塁打。続くブランドン・レアード内野手(27)の左越え2点適時二塁打で、劇的逆転勝利となった。
栗山英樹監督(54)は「1回も前に出ていなかった(リードしていなかった)けど、みんなが(心を)ひとつにしてくれた。こういうゲームは大きい。よく勝ちきってくれた」と、選手たちをたたえていた。
(日刊スポーツ)
9回表の逆転は素晴らしい。
石川慎吾の同点打が、この日の試合の最高のプレー。
続く、レアードが、2点適時打。信用できないレアードだが、前日に引き続き仕事はしている。
9回表
3番陽、四球、粘って8球目で四球を選ぶ、直近3試合の打率は.417と絶好調
4番中田、右飛、直近.077と絶不調、1死一塁
5番近藤、左安打、直近,500と絶好調、1死一、二塁
6番代打、石川慎吾、エンタイトル二塁打で同点、直近,400 、1死二、三塁
7番レアード、2点適時打で逆転、直近.444、1死二塁
8番市川、一飛、2死二塁
9番中島、三振、チェンジ
中田がチャンスで打てない。
好調な石川慎吾はスタメンで使いたい。
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