[軽井沢 24日 ロイター] - 榊原定征・経団連会長は、夏季フォーラム後の記者会見で、東芝(6502.T)の不適切会計について「日本を代表する企業の経営トップの判断としてはなはだ遺憾」と述べた。
「企業統治と内部統制が機能していなかっただけでなく、役職員の法令順守意識が欠けていた」との見方を示し、「他企業も企業統治と内部統制をもう一度見直してほしい」と語った。
(ロイター)
日本を代表する東芝の不祥事は情けない。
同様の不適切会計や粉飾決算は、少なからずあるだろうけど、それが明らかにならないシステムがおかしい。
上場企業が、監査法人に直接、監査報酬を支払うことがダメなんでしょう。
東証に企業が監査料込みの会費等を支払い、東証が監査法人に依頼すれば、きちんとした監査ができるだろう。
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