決勝から一夜明けた21日、成田空港へ到着した選手たちは、ファン約300人に見送られて保安検査所を通過すると、パスポートコントロールで決勝の相手、南米王者リバープレート(アルゼンチン)のサポーターに遭遇。
スペイン紙「マルカ」(電子版)はこのときの出来事を速報で伝え、「アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)を愚弄し、同選手に向け唾を飛ばした」と報じた。
かつてリバープレートでプレーした同代表DFハビエル・マスケラーノ(31)に対しても「誰に飯を食わせてもらった」と罵倒。ルイスエンリケ監督(45)やほかの選手たちが間に入り騒ぎを沈静化させたが、メッシ、マスケラーノにとって後味の悪い出来事となった。
(サンケイスポーツ)
0 件のコメント:
コメントを投稿