ページビューの合計

2015年12月31日木曜日

木全美千男 きまたみちお 社労士「社員をうつ病に」 個人のブログで

 愛知県社会保険労務士会(鬼頭統治会長)所属の男性社労士が個人のブログで「モンスター社員解雇のノウハウをご紹介」などと題する不適切な文章を掲載したとして、同会がこの社労士を3年間の会員権停止処分にし、退会を勧告していたことがわかった。会員権が停止されると、会の事業への参加や施設の使用ができなくなる。

 同会によると、この社労士は今年11月、「社員をうつ病に罹患りかんさせる方法」とのタイトルの文章を掲載。社員をうつ病にして会社から追放する方法を指南するとして「強烈な合法パワハラを与える」とし、上司に文句を言うことを就業規則で禁じ、違反した場合は降格や減給などでダメージを与えるとした。さらに「万が一本人が自殺したとしても、うつの原因と死亡の因果関係を否定する証拠を作っておくこと」「モンスター社員に精神的打撃を与えることが楽しくなりますよ」などとも記載していた。

 掲載後にネット上で批判が相次ぎ、ブログは閉鎖されたが、事態を重くみた同会は今月25日の臨時理事会で処分を決定。「指導を強化し、信頼性向上に努めたい」などとする緊急声明も発表した。
(読売新聞)

 アホな社労士のこれまでの仕事を検証すべきだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿