八重樫は亀田興毅、井岡一翔に続いて日本選手3人目の3階級制覇を果たした。終始、打ち合いに挑む積極的な戦いを貫いた八重樫は「世界のリングに戻ってくることができました。途中、ダメかなと思ったけど、ここで諦めなければチャンスがくると思った」と激戦を振り返った。
3階級制覇については「あくまでオマケ」といい、「去年12月31日は妻の誕生日で世界戦に負けた。今日は29日ですが、これを渡したかった」とチャンピオンベルトを掲げた。
(サンケイスポーツ)
あと少しでKOまで攻めたのはすごい。
相手のパンチをもらっても、手数で圧倒するのが、八重樫スタイルなのだろう。
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