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2015年12月8日火曜日

東芝 旧経営陣への賠償請求増額=課徴金勧告受け

 東芝は7日、不正会計問題で証券取引等監視委員会が同社に課徴金約73億円を科すよう金融庁に勧告したことを受け、旧経営陣5人に対する損害賠償の請求額を増額する方針を表明した。既に総額3億円の支払いを求める訴訟を起こしているが、課徴金のうち5人との因果関係が認められる額を金融庁の納付命令後に追加請求する。
 室町正志社長らとともに同日記者会見した古田佑紀監査委員は、追加請求額について「納付命令を見ないと分からない」と現時点での明言を避けた。既に賠償請求した3億円の算定根拠については、課徴金を除いた不正会計の損害額が10億円を超えるとした上で「5人の関与による割合が3億円を下らない」と説明した。
(時事通信)

 3バカ社長に請求すべきだろう。

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