CNNなど米メディアによると、2人の容疑者のうち妻のタシュフィーン・マリク容疑者(27)が乱射事件の発生時にフェイスブックで、過激派組織「イスラム国(IS)」の指導者に忠誠を誓っていた。FBIの担当者は会見で投稿について認識しており、「詳細を捜査している」と述べた。ロイター通信は米当局者の話として「ISがテロを直接指揮したという証拠は現在ない」と伝えた。
FBIは会見で、マリク容疑者とサイード・ファルーク容疑者(28)の自宅から、壊された携帯電話が2台発見され、証拠を隠そうとした疑いがあることも明らかにした。容疑者のどちらかが、FBIが認識している人物と電話で接触していたという。(サンバーナディノ=中井大助)
(朝日新聞デジタル)
憲法で銃が認められている米国では、狂人の銃乱射は無くならない。
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