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2016年2月6日土曜日

給料を外注費として装い…消費税5700万円を“脱税”

 東京・江戸川区の物流代行会社とその社長が消費税約5700万円を脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。

 物流代行会社「成門」と内田宏晃社長(50)はおととし8月までの3年間に、消費税約5700万円を脱税した疑いが持たれています。関係者によりますと、内田社長は、従業員を実態のない複数の会社に在籍させることで給料を外注費として装い、消費税を払ったように見せ掛けていました。会社設立後、2年間は消費税が免除されるため、内田社長は実態のない会社を次々に設立していたということです。ANNの取材に対し、内田社長から4日までに回答はありませんでした。
(テレビ朝日ニュース)

 制度を悪用しての脱税だけど、この場合、脱税と節税は紙一重だろう。

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