昨年10月1日現在の日本の総人口は1億2711万47人(男性6182万9237人、女性6528万810人)で、10年の前回調査より94万7305人(0・7%)減った。国勢調査では、1920年の調査開始以来初めて人口減が記録された。東日本大震災の被災者の避難が続く福島で11万5458人(5・7%)減となるなど、岩手、宮城を含む被災3県ではいずれも人口が減少した。
総務省の人口推計では、日本は2011年から4年連続で人口減少が続いているとみられてきた。今回の国勢調査により、日本の人口減が改めて裏付けられた。同省は「死亡数が出生数を上回る『自然減』がかなり大きいとみられる」としている。国勢調査は5年おきに実施されており、11年の震災後は初めて。
総務省の人口推計では、日本は2011年から4年連続で人口減少が続いているとみられてきた。今回の国勢調査により、日本の人口減が改めて裏付けられた。同省は「死亡数が出生数を上回る『自然減』がかなり大きいとみられる」としている。国勢調査は5年おきに実施されており、11年の震災後は初めて。
(読売新聞)
人口減は、団塊の世代の人たちが、たくさん亡くなっているのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿