韓国ネクセンとの練習試合(浦添)は雨で中止となったが「5番・一塁」で出場予定だった。畠山は軽めのノックを受けて守備練習を再開したが「一番怖いのは再発。開幕にピークを合わせる必要はない」と慎重。それだけに、戦力外のどん底からはい上がってきた男は「ある意味、チャンスと思っている」と闘志を燃やす。
連日、居残り練習で指導する杉村チーフ打撃コーチは「本塁打が打てるのでヒット狙いの指導はしない」と期待。実績ではもちろん畠山が上だが、鵜久森が戦力になれば代打を含めた選手層は厚みを増す。27日からの巨人とのオープン戦2連戦(東京ドーム)でアピールする。
(サンケイスポーツ)
結果を出すしかない。
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