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2016年2月19日金曜日

ナイキ、同性愛者差別発言のパッキャオと契約解除

【AFP=時事】米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)は17日、プロボクサーのマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao、フィリピン)の同性愛カップルは「動物以下だ」との発言を「忌まわしい」と非難し、同選手との契約を打ち切ると発表した。

 今週、パッキャオがフィリピンのテレビに出演した際のコメントが大きな論争を巻き起こしたことを受け、ナイキは同選手と手を切ると声明を発表した。

 同社は「マニー・パッキャオのコメントは忌まわしいものだと感じている。ナイキはいかなる差別にも厳重に抗議しており、LGBTコミュニティーを支援し、その権利を主張する長い歴史がある」と声明を発表している。

 信仰心のあついキリスト教信者のパッキャオは、激しい非難を受けてすぐさま謝罪していた。【翻訳編集】 AFPBB News


 パッキャオを擁護しますが、敬虔なクリスチャンであれば、同性愛を認めないことは理解できます。
 差別ではなく、宗教の教えです。

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